otak-voice

claudeの利用例

Chrome用ユニバーサル音声入力拡張機能

otak-voiceは、あらゆるウェブサイトで使えるChrome向け高度な音声入力拡張機能です。

GitHub Latest Release Jest Tests Snyk Security

主な機能

品質保証

otak-voiceは高品質なコードを維持するために以下の取り組みを行っています。

最新リリース

v3.1 (2025-05-04) - ダウンロード

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使い方

  1. 拡張機能のアイコンをクリックしてメニューを開きます
  2. マイクボタンをクリックして音声入力を開始します
  3. 話し終わると自動的に認識結果がテキスト入力欄に挿入されます
  4. 必要に応じて校閲ボタンをクリックし、GPT-4.1で内容を校正できます
  5. 設定ボタン(⚙️)からAPIキーや各種設定を変更できます

UI要素の説明

メインメニュー

設定モーダル

設定ボタンをクリックすると表示される設定モーダルでは、以下の設定が可能です。

詳細設定

API設定

表示設定

機能設定

プロンプト設定

特殊機能の使い方

追記モード

  1. 追記したい入力フィールドをクリックして選択します
  2. 追記モードボタン(+)をクリックしてONにします(ボタンが強調表示されます)
  3. マイクボタンをクリックして音声入力を開始します
  4. 話し終わると、既存のテキストに追記されます

校閲機能

  1. 校閲したいテキストが入力されている状態で校閲ボタン(✓)をクリックします
  2. GPT-4.1による校閲が開始され、結果が入力フィールドに反映されます

編集機能

  1. 編集したいテキストが入力されている状態で編集ボタン(✎)をクリックします
  2. マイクが自動的に有効になり、編集指示を音声で入力できます
  3. 例: 「最初の段落を削除して」「もっと簡潔にして」など

自動送信機能

  1. 自動送信ボタンをクリックしてONにします
  2. 音声入力後、自動的に送信ボタンがクリックされます
  3. 追記モードがONの場合は、自動送信は行われません

モーダルウィンドウ表示

  1. モーダル表示切替ボタンをクリックしてONにします
  2. 入力フィールドが見つからない場合や特定のサイト(Twitter等)では、音声認識結果がモーダルウィンドウに表示されます
  3. モーダルウィンドウからテキストをコピーして使用できます

注意事項

プライバシーポリシー

1. 処理・保存される情報

otak-voice拡張機能では、以下の情報が処理または保存されます。

2. 情報の使用目的

処理・保存される情報は、以下の目的でのみ使用されます。

3. 外部サービスとの連携

当拡張機能は、上記以外の第三者とユーザーデータを共有することはありません。すべての処理は、ユーザーの明示的な操作(校正・校閲ボタンのクリックなど)によってのみ開始されます。

4. 情報の保存

5. ユーザーの権利

ユーザーは以下の権利を有します。

6. セキュリティ

当拡張機能は、ユーザーのOpenAI APIキーを保護するために、以下の措置を講じています。

7. プライバシーポリシーの変更

当プライバシーポリシーは、必要に応じて更新される場合があります。変更があった場合は、このページで通知します。

8. お問い合わせ

プライバシーに関するご質問やご懸念がある場合は、以下の方法でお問い合わせください。

最終更新日: 2025年5月4日

開発者向け情報

開発環境のセットアップ

  1. リポジトリをクローン
    git clone https://github.com/tsuyoshi-otake/otak-voice.git
    cd otak-voice
    
  2. 依存関係のインストール
    npm install
    

テストの実行

Jestを使用して単体テストを実行できます。

npm test                # すべてのテストを実行
npm run test:watch      # 変更を監視しながらテストを実行
npm run test:coverage   # カバレッジレポート付きでテストを実行

ビルド

拡張機能をビルドするには

npm run build

ビルドされたファイルは dist ディレクトリに出力されます。

セキュリティスキャン

このプロジェクトはSnykを使用してセキュリティ脆弱性をスキャンしています。VS Code拡張機能「Snyk Security」を使用すると、ローカル環境でもセキュリティスキャンを実行できます。